宝くじ面白エピソード

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億への道、スクラッチからジャンボへ

千葉県の会社員、Tさん(38才)は、週に一度はなんらかの宝くじを買うという宝くじファン。割と縁起をかつぐタイプだそうでなんとなく調子がよい日やラッキーなことがあったときにすぐ宝くじを購入しています。昨年のドリームジャンボは、直前にスクラッチを買ったところ5万円に当たり、そのとき受け取った当せん金で買えるだけのドリームジャンボを買ったそうです。ツキを果敢に活かそうとする買い方がよかったのか、結果は2等1億円の大当たり。5万円の当せんを大きく発展させました。

「ピン」ときた売場で買って1億円

福井県の会社員、Nさん(33才)は10年来の宝くじファン。いつも「この売り場で買えば当たる」とピントきた売り場で買うという、ひらめき重視型の方です。昨年のドリームジャンボも、直感で高額当せんを確信した売り場で50枚購入。いつもは買った後、あれやこれやと当たったときのことを想像して夢見心地になるそうですが、このときはなぜか、具体的な当せん金の使い道が次々と思い浮かんだというから不思議なものです。結果は2等1億円にズバリ。お見事、ひらめきの勝利でした。

ご先祖様パワーで2億円

「宝くじは1等1億円以上のものを買う」という千葉県の主婦(47才)の方のエピソード。月1回のペースで墓参に行く習慣があるのですが、昨年のサマージャンボ購入時には、占いで午後の購入が良いとあったことから、午前中に墓参に行った後で買ったそうです。しかも期するところあってか4ヵ所の宝くじ売り場をまわって計80枚購入という力の入れよう。結果は、お見事1等2億円当せんで「先祖供養は大事ですね」と満面笑顔のご感想でした。

福娘のおかげで1億円

ご主人と娘さんと家族3人で宝くじを買って幸運をつかんだ千葉県のN.Iさん(83才)のエピソード。いつもは自分で売り場へ出向くのですが、昨年のサマージャンボは、たまたま買い物に出る娘さんに買ってきてもらったそうです。娘さんにとって、宝くじを自ら買いに行くにはこのときが初めて。2等1億円に的中という好結果に「これぞ福娘」とご両親もニッコリです。また、かねてからご主人は「今年は絶対大当たり」と断言していたそうで、まさに予言通りとなりました。換金の際には、一生の記念にと実際に1億円を見て触って確認なさったハッピーファミリーです。

孫の夢が呼び込んだ1億5000万円

岐阜県のM.Kさん(60才)の大当たりのきっかけは、お孫さん。あるとき孫を訪ねると、ちょうど学校の絵画コンテストで賞をとったと、大いに喜んでいました。目をきらきらさせて「将来、画家になる」と夢を語る孫に、「じゃあ、おじいちゃんが宝くじを当てて、大きなアトリエをプレゼントしよう」と笑いながら話したのだそうです。その帰り道、発売中の<宝くじの日記念>を10枚購入すると、なんと1等・前後賞合わせて1億5,000万円に的中。自分の言葉通りの展開に、ご本人もびっくりでした。

ツキの好転を察知して1億5000万円

「ツイていないから宝くじを買った」というのは東京都の主婦、A.Sさん(45才)。おしいタイミングでバスや電車に乗り遅れたり、スーパーの特売品が売り切れていたりなど、日常生活で何度となくアンラッキーが続いたそうです。そこで「そろそろ良いことがあるはずだ」と思いついたのが、宝くじ。そのとき発売していた昨年のオータムジャンボを、開き直ったような気持ちで10枚購入すると、なんと1等1億5,000万円に的中したのでした。

効果テキメン、宝くじでイキイキ職場

転勤という生活の変わり目を幸運のきっかけにしたのは北海道の会社員、R.Kさん(25才)。新しい職場の第一印象があまりに活気がなかったため、なにかイキイキする方法がないかと考えて職場のみんなで宝くじを買うことを思いついたそうです。昨年の年末ジャンボ50枚を共同購入。抽せん日が近づいたある日、「日当たりがあまりよくないはずの職場になぜかたくさんの光が差しているような明るさを感じた」とR.Kさん。それは幸運の予兆だったのか、見事に2等1億円に的中。万歳三唱で大いに盛りあがる仕事始めとなりました。

子供も購入枚数も×2で1億円

昨年のドリームジャンボをなんと200枚買ったというのは、千葉県の会社員、H.Tさん(42才)。大量購入の理由は「いつもは100枚買うのですがふたり目の子供が生まれたので、子供の数と同じく宝くじも倍にしようと思った」からだとか。これが2等1億円にドンピシャとは、親心も酬われようというもの。「ふたり目の子供が運んでくれた幸運かも知れませんね」と二重の喜びに目を細めるばかりのお父さんでした。

81歳にして8000万円の快挙

岡山県のT.Tさんは、宝くじの発売開始当時から毎回、30枚ずつ買っている筋金入りの宝くじファン。また、昨年春には四国札所八十八ヵ所巡りを達成したなんともバイタリティあふれる81才です。その札所巡りの達成記念に、とくべつに枚数を100枚に増やして買ったのが、<第1576回西日本宝くじ 幸運の女神くじ>。前向きにがんばるおじいちゃんに女神もにっこり微笑んで1等・前後賞合わせて8,000万円にズバリとは、本当にお見事です。

孫さまサマーの2億円

東京都のH.Tさん(71才)の幸運のきっかけは、お孫さん。昨年夏のある日、いっしょに住んでいる幼稚園生の孫にせがまれ、なかば渋々、デパートの屋上の遊園地に出かけたのだそうです。そのとき「暑いなか、せっかく出てきたのだから」と発売中だったサマージャンボ宝くじ20枚を購入。なんとこれが1等2億円にドンピシャとは、ご本人いわく「孫が招いた幸運でした」。かわいいお孫さんとの忘れられない思い出が増えましたね。

ヘビに睨まれて1億円

昨年夏、子供にせがまれて動物園に行ったのが幸運のきっかけ、というユニークな方は宮崎県の会社員、Y.Yさん(45才)。動物園でなぜか自分だけがヘビに「じーっ」と見られている気がしたというから、不思議な話です。もともとジャンボ宝くじファンということもあり、ヘビの視線にインスピレーションを感じて、サマージャンボはいつもの30枚から50枚に購入枚数を増やして挑戦。枚数アップが効を奏したのか、結果は2等1億円に的中でした。

「夢はつかまなくちゃ!」で5000万円

東京都のT.Sさん(38才)をはじめとする、会社の同僚50人による宝くじ購入グループのエピソード。毎回ジャンボ宝くじに挑戦して3年、結果は3,000円が最高という残念なものでした。一昨年の年末ジャンボの購入をひかえたあるとき、グループの一人が「グループ名を変えた方がいいんじゃないの」と提案。そこで、「夢追い会」という名前を「夢ゲット会」にあらため、購入枚数も計1,500枚と意気込んで挑戦したところ、1等の後賞5,000万円を見事に"ゲット"しました。みんなで夢をつかんだこの実績、会社にとっても大きな活力となりましたね。

2億円で描く夢は

東京都のY.Kさん(82才)は、宝くじと油絵が趣味というロマン派。いつもは30枚ぐらいずつジャンボ宝くじを購入するのですが、昨年初登場のオータムジャンボは、初めて100枚の大量購入で挑みました。というのもちょうどその時期、長年の大きな夢だった個展を終えたところで、文字通り「今度はどんな夢を描こうか」と楽しく考える気持ちがいつもより多い購入枚数に結びついたとか。すると1等・前後賞合わせて2億円にドンピシャ。「また個展が盛大に開けます」というバイタリティ。さすがですね。

神棚の掃除〜当選の夢〜3億円

「ジャンボとロト6が大好き」という千葉県のO.Kさん(30才)のエピソード。昨年の年末ジャンボも、いつものように連番で10枚購入。年も押し迫ったある日、旅行に行く両親から頼まれ、生まれて初めて神棚の掃除をしたとか。そのとき「神棚には縁起物も置いてあるし、なにかいいことが起こる予感がした」そうです。さらにその後、ロト6に当たった夢を見て期待が大きく高まっていると、なんとロト6ではなく年末ジャンボで1等・前後賞合わせて3億円に大当たり。幸運この上ない年の瀬となりました。

「残り福」作戦で1億円

埼玉県の会社員、M.Iさん(50才)は、3年前からジャンボ宝くじを100枚ずつ買っている大のジャンボファン。3年前の年末ジャンボでは、たまたま発売最終日に100枚買ったところ100万円に的中したそうです。以来、「残りものには福がある」と信じて、年末ジャンボは発売最終日に購入しています。そして早くも昨年の年末ジャンボで2等1億円にドンピシャとは、作戦もさることながら、きっと強運の持ち主なのでしょうね。

ロト6、3億3804万円の勝利

「ミニロトとロト6を毎回買う」という神奈川県の自営業、H.Mさん(63才)はとても研究熱心。ミニロト、ロト6ともに第1回から抽せん結果を記録し、独自にデータを作成。休日ともなれば朝から晩まで次回の申込み数字を考えるそうです。「最後は数字に追い立てられるようにして決めます」というから筋金入り。その甲斐あってか第83回ロト6で見事、1等に的中。ジャンボも凌ぐ3億3,804万600円を獲得しました。ちなみにその回号は11通りの数字でチャレンジしたとか。「日々の努力は大事です」とはご本人のコメント。執念が実りましたね。

富士山の夢にひらめいて2500万円

熊本県の会社員、M.Hさん(62才)は、ほぼ毎回宝くじを買って10年以上。昨年のグリーンジャンボは購入目前に富士山の夢をみたことから、いつもよりグンとチカラを入れて購入したのだそうです。大当たりの予感に胸を躍らせて、複数の売り場に足を運んで買い足していったというから立派。その意気込みが効を奏してか1等の前賞2,500万円にズバリでした。

ウキウキの春、8000万円

「今年は12年に一度の財運の良い年」という、心ときめく占いのメッセージにピンときて夢をつかんだのは東京都の主婦、Y.Sさん(40才)。いつも毎月10枚ずつ宝くじを楽しんでいるのですが、たまたま見た占いのメッセージにチャンスの到来を確信し、購入日と購入場所をこれまた占いで検討し、ウキウキ気分で宝くじ売り場へ向かったそうです。すると、<1773回東京都宝くじ 春のウキウキチャンスくじ>の1等・前後賞合わせて8,000万円にズバリ。買った宝くじの名前通り、心弾む春が訪れました。

ロト6でおしどり夫婦に2億円

会社員のT.Sさん(30才)は、年に数回ジャンボなどを買って宝くじを楽しんでいました。それが昨年4月に結婚してからは奥さんと毎回、ロト6も買うことにしたそうです。申し込む数字はいつも同じでお互いの誕生日の「月」「日」そして「年齢」。1口ずつ、夫婦でコツコツと夢を追う、このロマンティックな習慣を続けていたところ、約半年後の第107回号のロト6で見事、1等2億円に当せん。しかも待望の二世誕生をひかえての大当たりだなんて、新しい家族の門出に大きな華を添えましたね。

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